成婚を困難にする！？他責思考の危険性

こんにちは！

30代・40代の新しい一歩を応援する結婚相談所Oriental Mariageです。

婚活中の皆さんこんにちは！

頑張る女性が幸せになるお手伝いをしているOriental Mariageです。

「他責思考」聞いたことがある方もいると思います。

「他責」とは読んで字の如く、物事を「他人の責任」にしてしまう考え方のことです。

反対に、物事を「自分の責任」と考えがちなのが、「自責思考」です。

何かあった時に、「自分のこういうところがいけなかったからだ」と自分を責めがちな思考のことですね。

今回は婚活での他責思考がいかに成婚を遠ざけているかについて解説していきます。

婚活や出会いは相手あってのもの。

自分が頑張ってもうまくいかなかったり、いいなと思っている相手から思うような反応がなかったりしてがっかりすることもありますよね。

例えば、お見合いで話が盛り上がらなかった時、

他責思考の人は「相手の話がつまらなかったから」「相手が私に興味を持ってくれなかったから」と相手のせいにします。

一方、自責思考の人は「私からあまり質問をしなかったから」「私がお相手に興味を持てなかったから」など、お見合いで話が盛り上がらなかったのは、自分の振る舞いに原因があるかもしれないと考えます。

なんでも自分を責めすぎるのも良くありませんし、実際お相手の気遣いが足りない場合もあると思います。

しかし、他責思考が重症化すると、婚活がうまく進まない原因を結婚相談所のカウンセラーに求めてしまうことも。

例えば、「面談の日にちが合わないのは、カウンセラーが忙しいせい」「自分の婚活がうまくいかないのはカウンセラーがアドバイスをくれないせい」など。

他責思考に陥ってしまうと、自分が今こういう状況にあるのは外的要因のせいだと決めつけてしまっているため、「もしかしたら私は今他責思考になってるかも？」と気づくことさえ難しくなります。

「自分は悪くない。他人や環境のせい」という人はお見合いだけではなく、交際に発展してからもお相手とうまくコミュニケーションが取れないことが多いもの。

自分が正しいことを証明しようと、お相手の短所を粗探ししたり、批判的な口調、上から目線になることも。

お見合いや交際、結婚相談所での婚活は1人で完結させることはできません。

他責思考はあなたの本来の魅力を半減させ、あなたにとって本来なら良い相性のお相手ともコミュニケーショントラブルを招きかねません。

さて、あなたならどう考えますか？

Oriental Mariageは30代・40代の新しい一歩を応援するをコンセプトに婚活支援を行っています。

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